灼熱な中も、極寒の中もゴールに向かって走り続ける。 目の前のゴールを目指してただスピードを急ぐだけで闇雲に突っ走れば、大転倒。 時には思い切ってブレーキを踏む、そしてまた加速。 パートナーを信じて、チームを信じて、支える続きを読む
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合言葉は『left』
令和6年11月16日 右足、右手が前の競技。 歩く時は右手が前に出た時に左足が前にくるのが普通。歩きやすい。 だけど剣道は、常に左手が後ろ、左足も後ろ。 左手が支点。左足が軸。右足、右手が前だと腰も右が前に出がちだけど、続きを読む “合言葉は『left』”
思い通り
令和6年11月13日 思い通りになる。 思い続ければ必ず思い通りになる。 あの人みたいになりたい、かっこよくなりたい、可愛くなりたい、姿勢が綺麗になりたい、オシャレになりたい。 その思いが強ければ強いほど早くなれるし、そ続きを読む “思い通り”
百錬自得
令和6年11月9日 週1回指導者がメンバーに伝えたいことを伝えるスケッチブックリレーで、この言葉が一番出てきてます。 小牧武道館に正面に掲げられている『百錬自得』。 宮川先生からお話がありました。 「百錬の『錬』は練習の続きを読む “百錬自得”
初めての志道館錬成会
令和6年11月9日 今日は志道館錬成会に参加しました。 小牧武道館からは高学年の3人が参加し、志道館さんからの2名と合同チームを組んで挑みました。 たくさんの試合を経験し、2本取られても、2分間しっかりと互角稽古を続ける続きを読む “初めての志道館錬成会”
真剣味
真剣味。 目の前のものを切るためには、形や重さ、太さ、硬さ、大きさ、材質、距離や動きといった様々な要素を冷静に捉える。 この一撃には、技だけでなく魂を込める。 そのために日々稽古。一振り一振りを丁寧に磨き、積み重ねること続きを読む “真剣味”
初陣
誰もが通る初陣。初めての戦いに足を踏み入れると、緊張と期待。 戦国時代で言えば命をかけた戦場のようなもの。そこで生き残れるかどうかは、自分の力次第。 現代の剣道において、「命を繋ぐ」とは、その一戦が次にどう繋がるか。 指続きを読む “初陣”
不知の知 – 初めての剣道
令和6年11月2日 防具の付け方、足捌き、竹刀の振り方――どれも新鮮で、覚えることがたくさんある。 何より戸惑うのは、剣道界の「当たり前」を受け入れること。新しい世界に足を踏み入れると、そこで当たり前とされるものに驚くこ続きを読む “不知の知 – 初めての剣道”
初めての実践稽古
令和6年10月30日 普段から礼式はやってるはずなのに、実戦形式でやるとになると。そう、実践形式=稽古と考えていこう! よし、まずは礼式。気を引き締めて。 そして、いざ勝負! 心に『勝つ』意志を刻み、『克つ』気持ちを高め続きを読む “初めての実践稽古”
館内試合
令和6年10月26日 初心者組にとっては初めて勝敗を決める試合。 最近の世論では、勝ち負けを決めることが子どもたちにとって良くないとされることが多い。だけど、学生でも社会人でも、評価され続ける社会の中に生きている。 だか続きを読む “館内試合”