百錬自得
令和4年5月4日
第７回内田杯争奪洗心道場新人戦剣道大会に参加させていただきだきました。
まず、この大会を開催していただきました内田先生、洗心道場、大会関係者の方に大変感謝いたします。
このところコロナ禍で試合や錬成会が中止になる中、子供たちは久しぶりの大会となりました。
全国の名だたる強豪チームと戦わせていただき、足りないものやいいものがたくさんわかった大会でした。
大会後の錬成会では、沢山のチームと練習試合をしていただき、忘れていたものを思い出させていただくことができ、充実した１日を過ごすことができました。
令和4年5月3日
明日の内田杯に向けて早朝稽古を行いました。
試合経験が浅いメンバーなので、試合会場と想定した稽古を行い、明日の試合に備えます。
全国の強豪チームの試合や所作を見て自分達の今後の行動に活かしてもらいたいと思います。
令和4年4月3日
春季級審査
今年度の最初の級審査となります。
この日に向けて、『木刀による基本技稽古法』も繰り返し、繰り返しおこなってきました。
頑張ってきた成果がまた出ましたね。
一歩づつ、少しづつ前進です😊
令和4年3月26日
追い出し稽古
今年もこの時期がやってきました。小牧武道館から6年生4人、中学生2人が次へのステージに上がります。
次のステージに送り出すために、応援の意味を込めて追い出し稽古を行いました。
コロナ禍で思うような稽古が出来ず、市外での公式試合も1試合しか出場できず、子供達は試合、稽古、剣道ができない苦しみ、ストレスを抱えて１年間過ごしてきました。
最後は在団生全員と試合稽古、そして指導者との地稽古を行いました。
このメンバーもまた、6年生になってグンっと強くなりました。
『百錬自得』を掲げ、繰り返し努力してきた結果だと思います。
令和3年度４月から毎週土曜日に行ってきたスケッチブックリレー。
指導者がみんなに伝えたいことを週替わりに伝えてきました。
指導者のそれぞれの思いを少しでもみんなに届けばいい、大人になって、そういえばあの先生がこんなこと言っていたな。なんてふとした時に思い出せるような言葉が大事だと取り組んできました。
コロナ禍で回数は限られましたが、多くの言葉を伝えてきました。今年度も終わりです。
みんなそれぞれが次のステップにあがります。
困った時、悩んだ時、選択で悩んだ時、こんなこと言っていたな。と思いだしてほしいものです。
令和4年3月20日(日)
場所:稲永スポーツセンター
いざ決戦へ！
コロナ禍でまん延防止等重点措置が延長され、思うような稽古ができない中、それぞれができることをやってきました。
この大会で勝ち上がることを目標に、強い気持ちをもって１年間やってきましたが、度重なる稽古自粛、対外試合、錬成会が軒並み中止となり、この5人で戦うことは最初で最後の試合でした。
結果は2回戦敗退となりましたが、5人全員が自分を出し切り、感動し、そして課題見つけて終わることができました。
開催していただいた愛知県剣道連盟をはじめ各剣道連盟の先生方、関係者の方々に深く感謝申し上げます。
百錬自得 その先に